歯医者で行うアンチエイジングとは
アンチエイジング、直訳すれば抗加齢、加齢に抗う、といった意味になります。
では実際に加齢に抗うことはできるのでしょうか？
答えは半分YESです。
加齢は完全に防ぐことのできるものではありませんが、そのスピードを遅くしたり、「良い加齢」をすることはできます。
そのために歯医者ができることはなにか。
人間は口から栄養を取り込みます。
口からしか、栄養を取り込むことができない、とも言えます。
口から食べたものを消化し、栄養として取り込み、体を作ります。
唯一、栄養を取り込む器官である、口が不健康だったらどうでしょう。
全身に栄養を送り込む最初の部分でつまづいてしまえば、良い体をつくることは難しくなります。
また、口元は見た目に非常に大きく関係します。
人の印象を決める視覚情報ですが、顔だけに限定した場合、もっとも印象を決めるパーツは目。
そして2位は口元と言われています。
口元は清潔感や、若々しさに直結します。
白く綺麗な歯は、若さの象徴と言ってもよく、ハリウッド俳優などは、常に白く、清潔な歯を維持しています。
そして、歯だけではありません。
口唇の形、口角の上がり方、筋肉の緊張による口元のシワ。
こう言ったものを総合して、口元の綺麗さが決まってきます。
歯医者は歯だけではなく、口周りの組織、筋肉などを専門的に学んでいます。
そのため、口元全体をプロデュースすることができます。
そんな最も大事とも言える口を守る、それがアンチエイジング歯科医療です。
船橋でアンチエイジング、エイジングケアを含めた歯科治療をする歯医者をお探しの方は、みわ歯科クリニック船橋に一度ご相談ください。
院内感染予防対策
による衛生管理の徹底
みわ歯科クリニック船橋では、患者さまに安心して通っていただけるよう、できる限りの院内感染対策を行っています。
患者さまとスタッフの動線を分離することで、患者さまの同士の感染のリスクを最小化。また、使用した器具は可能な限りディスポーザブル（使い捨て）にし、使い捨てできるコップやエプロン、注射針、洗浄針などは全て使い捨てにしており、使用後すぐに破棄し、それ以外は全て世界基準のクラスB滅菌器にて処理しています。
口腔外バキュームやダイキンの医療用エアコンユニットを用いて、治療時に発生するエアロゾルを最小限に管理したり、むし歯治療で歯を削った際に生じる削りかすや唾液、血液などが飛散しないための口腔外バキュームや空気清浄機の導入と空気の換気によって、空気中を細菌やウイルス、カビなどが漂わないように対策を行い、歯医者の中の空気を清潔に保っています。
世界初の天然の杉板を使用した内装は、消臭、抗菌、調湿機能があるため、清潔なだけでなく、森のようなリラックス効果を与えてくれます。
その他多数の試みをしながら、働くスタッフ、患者さま双方にとって、安心できる環境になるよう努めております。
船橋で安心安全な診療の歯医者をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。
滅菌パック
クラスB滅菌器
口腔外バキューム
ダイキン医療用エアコンユニット
自動精算機
天然杉材を使用した抗菌壁材
的確な診断と治療のための医療設備
みわ歯科クリニック船橋では、患者さまがリラックスして治療を受けられる歯医者を目指し、高度な診療にも対応できる医療設備を完備し、的確な診査診断と治療が行えるようにしています。
歯科用CTやマイクロスコープを用いて、細かい異変も見逃さないような精密な検査が可能です。治療においても、ほぼ全ての治療にマイクロスコープ、または高倍率ルーペを使用し、最小限の介入で最大限の効果を出す治療（Minimal Intervention）を心がけています。また予防では、通常のクリーニングに加え、歯を傷つけないエアフロークリーニングなども用意しております。
船橋だけでなく、千葉全域においても、すべての設備が整えっている歯医者はそう多くありません。
また、スタッフ一同機器を使いこなすために院内勉強会を定期的に開催しています。外部の勉強会、セミナーに積極的に参加し、常に最新の知識と技術を取り入れています。
歯科用CT
歯医者での普及率は15から20%と言われており、まだまだ一般的な機器ではありません。
みわ歯科クリニック船橋では、低被爆のデジタルCTを導入しています。
従来のレントゲン写真は平面の画像を取得する機器であり、正確な形状や位置関係などは把握できません。歯科用CTは、三次元の画像を取得できるため、歯の厚みや内部の状態、顎の厚み、神経の位置など、さまざまな情報を得られます。それにより、インプラント治療はもちろん、根管治療や矯正治療、審美治療、親知らずの抜歯など、さまざまな治療の精度が向上します。
マイクロスコープ
歯医者での普及率は10から15%と言われており、こちらも一般的な機器ではありません。みわ歯科クリニック船橋では、20倍以上に拡大して治療できるマイクロスコープを導入しています。
マイクロスコープは、視野を何十倍にも拡大できる医療機器です。肉眼では、小さなむし歯を取り残すリスクがあります。根管治療においても、細かく分岐した根管内を肉眼で確認し、汚染された組織を徹底的に除去しなければなりません。そこでマイクロスコープを使用すれば、小さなむし歯や汚染された組織を取り残すリスクを軽減できます。
拡大視野にてしっかり見ることで、今までは歯を抜くしかなかった症例でも、歯を残すことができる場合があります。
インプラント治療や根管治療、むし歯治療などさまざまな場面で役立ちます。
エアフロー
みわ歯科クリニック船橋では、エアフロークリーニングを行っています。通常のクリーニングだけでは除去できない茶渋やたばこのヤニなどのステイン（着色汚れ）除去ができる機器です。
ジェット水流で微粒子パウダーを歯面に吹き付けて汚れを取り除いていきます。エアフローは非常に細かい粒子のため、器具の届かない隙間にも入り、汚れを取り残すことなく隅々まで綺麗にできます。
また、エアフローは歯に直接触れないため、歯を傷つけずにクリーニングができます。
2023年現在、保険治療の範囲内で行っています。
金属を使用しない
メタルフリー治療
歯医者では従来、金銀パラジウム合金を用いた銀歯や、銀の詰め物を使用していました。金属はアレルギーだけでなく、二次カリエス（銀歯の劣化によるむし歯など）や笑った時の見た目、歯ぐきの黒ずみや変色の原因になります。みわ歯科クリニック船橋では、長期的な健康と審美的な見た目、機能性から金属を一切使用しないメタルフリー治療をご提案しています。
医療費は、7割を国が負担してくれるので治療費を抑えたい時は大変役に立ちます。
ですが、耐腐食性の問題から、5-10年ごとに再治療になる可能性が高く、長い目で見たときに歯の喪失を招く可能性があります。
また金属アレルギーや、免疫力の低下、見た目の悪さ、むし歯のなりやすさなど、欠点もいろいろとあります。
対して金属を使用しないメタルフリー治療では、セラミックを主な材料として使います。
セラミック・せともの・ポーセレン、と呼び名が付いていますが、セラミックとはお茶碗やお皿に使われている「瀬戸物」に性質が近いものです。
色の濃い食べ物（カレーライスなど）を食べても色や汚れが付かず、強く磨いたとしても傷が付くことはありません。今お読みいただいた内容が、そのまま長持ちというメリットにつながります。
セラミックは色や汚れが付くことを許さないのと同時に、むし歯菌や歯周病菌が付くことも許しません。つまり、セラミック自体が、何年経っても「古くなる」ということはありませんし、菌が付かないという特性で、むし歯・歯周病の再発防止に、大いに活躍してくれます。
船橋でメタルフリー治療にご興味のある方は、みわ歯科クリニック船橋に一度ご相談ください。
